2018/09/09

新所沢で背後から「補助人工心臓」と読み上げられた!!

 長くなった髪をバッサリと切るために新所沢へ訪問してきました。散髪がメインの用事ではありませんが、色々な出来事があったので書き残してみたい。



補助人工心臓装着者へフレンドリーな新所沢の人々、その理由は?

 以前のブログ記事で新所沢に住んでいた時期があることを書きましたが、何だかんだで今でも定期的に出没している場所です。

 店へ入るといつものお荷物お預かりしますという儀式を済ませてから着座。補助人工心臓を装着された方であれば誰しもが遭遇する通過儀礼なのかもしれない。
今回はFacebookの投稿で「髪型」を募っていたのですが、期待へ応えられたかは不明です。いつもなら適当に「これくらい短くしてください」と言ってしまうのだが、今回に限手は色々とオーダーをさせていただいた。仕上がった直後にFacebookへ投稿した写真もあるのだが、よく見たら目が逝っちゃっていることに気が付いた。その写真をもとにイラストを描いていただいた(?)ので、そちらを参考写真として貼り付けます。
画伯、イラスト作成ありがとうございます!!
こんな感じです

 このお店では補助人工心臓を付けていてもあまり驚かれない。このお店に限らず新所沢駅近辺では「補助人工心臓」というステッカーが貼ってあっても普通に接してくれる方が多い気がする。
特に駅員さんの対応は以前より素晴らしいものを感じていた。お隣の航空記念公園駅との中間に国立障害者リハビリテーションセンターがある。駅員が白杖に慣れていない方を目撃すれば、腕を貸してエレベーターまで誘導する様子を何度となく見かけていた。近隣のお店で盲導犬と一緒に入ることができるお店も多く、私もご合席したことがある。みんな普通に受け入れてくれている、そんな雰囲気が心地よい街です。


レジでVADステッカーを音読される

古いステッカーが懐かしい

 今は胸の傷が擦れないように補助人工心臓のコントローラをリュックのように背負っている。バッグを迷彩柄にしたら通信兵のようだ。



 帰り際にマツモトキヨシで整髪料を手に取りレジへ並んでいたのだが、後ろから「ほじょ じんこう しんぞう?」とVADステッカーを読み上げられた。振り返るとお年を召した男性が「それどういうものなのかい?」と話しかけきた。



あ、これ医療機器です




そう答えると「へ~~心臓を助けてるんだどれくらいの重さなの?」と返された。




次の瞬間、妙に背中が軽くなった…
男性はVADコントローラの下へ手を当て、重さを確かめていたのだ。「重いね~!!昔の携帯電話くらいあるんじゃない?」と興味津々なご様子。特に危険もないので、そこから会計の順番がくるまで世間話をしていた。
昔の携帯電話というのはショルダーホンのことを言っているのだろうか。確かに色は黒いし、カールコードじゃないけど線も出ている。



 なお、エヴァハートはショルダーホンと似たような重さだが、予備バッテリーを含めるとエヴァハートのほうが圧倒的に重い。24時間ショルダーホンと離れらない生活を想像いただければ、日常の不便さを少しは想像できるかもしれない。



車などの移動手段がないと少々面倒だが、新宿や池袋へのアクセスは良い。リハビリテーションセンター以外にも防衛医科大病院やハローワーク、簡易裁判所にも近い、航空記念公園には警察署が隣接しているので夜でも比較的安全だ。
いちご狩りもできる^^;

そんな街が新所沢だ。
本日もこれから新所沢駅近辺へ出没してきます。

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